シンボルツリーとは
- 2022.02.18
愛知県大府市、知多半島で農場直販の植物・植木販売店を行っている、TAMARI(タマリ)です。
最近の建築関連やガーデニング関連のメディアでも取り上げられている、「シンボルツリー」について紹介します。
「シンボルツリー」とはシンボル=象徴となる樹木のことです。
新築や増改築をした際などに、その家の象徴となる樹木を植えるというニーズが増えています。
古くは神社仏閣やお城などの歴史的建造物にも、シンボルツリーに相当する樹木が植えられていました。
まさにその建物の景観の一部となっている、重要な位置づけでありました。
近年の一般家庭でもこのシンボルツリーのニーズが高まった理由は景観以外にもあります。
1.プライバシー保護
外から中が見えない様にするための防犯の意味で使われるケースがあります。
2.風除け、日差し
樹木の枝はで、防風林の役目や、日射を和らげる目的で導入するケースがあります。
3.マイナスイオン効果
樹木の光合成により、二酸化炭素を吸い上げ、新鮮な酸素を吐き出す「光合成」が行われます。
同時に有害物質を吸収する役割もあり、空気をきれいにする効果が期待できます。
大府市、知多半島でガーデニングや造園のことなら、TAMARI(タマリ)まで相談ください。